1981年12月3日、山口県小野田市(現・山陽小野田市)生まれ
少年時代は比較的、静かに日々を過ごしていた
ゲーマーで、格闘ゲーム・ストリートファイターⅡで地元優勝経験もある
中学の部活は、卓球部でキャプテン。
15歳 中学でギター始める。
きっかけは友人に借りた、Xのビデオ「破滅に向かって」
を家族での夕食時に見て衝撃を受ける(最初に買った邦楽CDはリンドバーグ、洋楽はMR BIG)
同時期に母が病死、父は脱サラ。
人生の怒り悲しみをぶつける先として、ギターを鳴らしバンドをはじめる。
高校在学中に同級生でバンド結成。
バンド名は “THE1:1(ザ タイマン)“
Vocal(&Bass) 古谷伸広、Guitar&Vocal 伊津美敬、Drums 武波淳一、Bass 中村貴洋
山口県内コンテスト総なめ、YAMAHAコンテスト入賞なども
北九州~広島などでも活動し、将来を夢見る。
(ロックを聞き漁り、警察の御用になり家出をし、女の家に転がり込む10代の衝動‥)
19歳、高校卒業後、早々にバンドは解散。カヴァーバンド などを行っていたが、
肉体労働のアルバイト先で、大規模な爆発事故に遭遇
兵庫県姫路市に現実逃避の生活をする(夜な夜な現れる暴走族の前で弾き語り生活をはじめる)
しばらく働いていたライブバー・ケントスで、
あるとき聞いた「六本木」という単語になぜか電撃が走り、一時、資金作りに帰郷する。
10代の終わり、夜行バスで単身コネなし上京!
上京後、東京・多摩エリアにて生息。
バイトでバンドマン生活、メンバー募集や作品作りに明け暮れ、
日本詩ロックバンド “未成年(ミセイネン)” を結成。
ボーカル/ギター及びソングライター/リーダーとして約7年間、全国のライブハウスで活動。
数年間で多くのメンバーチェンジを繰り返し、最終的なメンバーラインナップは
Vocal&Guitar 伊津美 昴(旧名)、Guitar 頼田 陵介、Bass 樋高 龍也、Drums 金 真範
機材車に発電機や音響機材を装備し、路上ライブで集客、
新宿ロフトや下北沢シェルターなどのライブハウスで全国ツアーやワンマンライブを決行。
(全国のライブハウスにステッカーが一番多く貼ってあるバンドとして噂される)
2010年、2011年、サウンドプロデューサー松隈ケンタ氏の作品協力のもと
LOFT RECORDS、スペースシャワーミュージックと受託レーベル契約し、2枚のCDフルアルバムを発表
ライブDVDなども発売。その後、メンバー脱退や人間関係のもつれにより、解散。
31歳~33歳 伊津美昴(旧名)としてソロ活動を行う。
J:COM 番組テーマソングなどを担当(番組パーソナリティ/緒方豊和(CRAZE))
2013年ごろに病を患い、活動をすべて休止、撤退。
その後、都内・芸能プロダクションにてマネジャーとして勤務し
(森昌子個人事務所/おんがく工房)、新人育成や業界裏方として就業。
2015年 35歳~ 個人事業として IZUMI PROMOTION を創業。
インディーズアーティストのプロデュースやプロモート、業界関係会社の広報戦略などを担当。
自身が影響を受けた一人の長渕剛氏のツアークルーとして、
全国ライブツアーやカウントダウンライブなどの現場帯同を行う
2016年、独断で企画制作した「押尾学・復活トークギグ」を東京&大阪イベント主催で開催し(司会も担当)
開催前、賛否両論だったイベントも、Yahoo!ニュースにトップ掲載や
スポーツ新聞、マスコミ各社(SPA SPICE)に肯定的に掲載され破天荒に成功!
2018年、37歳 自己資金で 株式会社IZUMI PROMOTION として法人化(本社所在地/東京品川区)
2021年、39歳 運営は6年目に突入する
そして、40歳を前にして ルーツでありライフスタイルとなる
自身と関係クリエイターとコラボでの発信活動
“IZUMI Professional a.k.a 伊津美 敬(イヅミプロフェッショナル エーケーエー イヅミタカシ)” を始動!
経営者として、表現者として、走り続ける。